ステップの編集・詳細確認

フロー画面内の編集したいステップをクリックします。

click operation

ステップのプロパティが表示されるので、変更する場合は内容を変更し決定を押して下さい。

edit property

ステップを変更することで後続のステップとの整合性が崩れ、ロボットの実行が失敗する可能性があります。後ろのステップに依存されているステップは十分注意して変更して下さい。

エラーハンドリング

ロボットを実行した時になんらかのエラーが発生した場合、失敗として停止するかそれとも無視して処理を継続するかを設定します。

エラーハンドリングはロボット全体の詳細設定でエラーハンドリングの欄がエラー時に停止の場合のみ選択できます。

対象の変更

単純な文字列では表せないプロパティなどもあります。 その場合はプロパティ名の右側に変更用のボタンがあるので、そこから変更して下さい。

not simple property

操作前キャプチャ

snapshot capture

ブラウザ操作であるステップの実行前キャプチャが表示されます。(画像が小さくて見えない場合、クリックすると拡大します)

ハイライトが有る場合、該当箇所が操作対象の要素です。

該当ステップよりまえのステップが編集または削除された場合、該当ステップが実行されるまでキャプチャが古い可能性があります。と表示されます。